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トレーニング原則

RIR (レップス・イン・リザーブ / 余力回数)とは?

概要・要約

セット終了時に、フォームを崩さずにあと何回反復を完了できたかを表す強度管理指標。

計算公式

\text{RIR} = 10 - \text{RPE}

1. 限界への近さとその測定

2 RIRでセットを終えるとは、あと正確に2回挙上できた段階で自発的にセットを終了することを意味します。

2. 筋肥大刺激と神経疲労のバランス

1〜3 RIRのセットは、完全な限界(0 RIR)と同等の筋肥大効果をもたらしながら、疲労と筋肉痛を大幅に軽減します。

3. 種目ごとの使い分け

スクワットやデッドリフトは怪我予防のため1〜3 RIRを維持し、安全なアイソレーション種目は0〜1 RIRまで追い込むのが有効です。

4. 客観的な校正方法

動画撮影でバー速度の低下を確認することで、主観的なRIRの精度を向上させることができます。

📚 学術文献・参考文献

  • Helms, E.R. et al. (2016) — "Application of the Repetitions in Reserve-Based Rating of Perceived Exertion Scale"
  • Schoenfeld, B. et al. (2021) — "To Failure or Not to Failure: A Meta-Analysis on Hypertrophy"